認めちまえよ、楽になるぜ?|no.274
あ!こんにちは。きみです。
最近どうですか?今日なんか外出たらめちゃくちゃアチーアチーでびっくり。
登園中、2歳の息子も「あつい!」とかわいく嘆いておりましたよ。そうだよねえ暑いよねえ。
保育園ではプール遊びがスタートしたので、
「こんなに暑いなら、水遊びが気持ちよさそうだねえ」と返してね。
プール苦手で、連日戸惑いの反応を見せているらしいんですけどね。
海には自分から入ってたんだけどなあ。何やら別物みたいです。
少しずつ慣れて楽しめるようになってくれたらいいなあと思うところです。
私事になってしまうんですが、先日誕生日を迎えまして。がっつりアラフォーな年齢なんですが。
そんなに生きてきて、やっと、やっっっっっと自分で認められた性質がありましてね。
「ずぼら」って性質なんですけどね。
言葉にすると本当に恥ずかしい。でも仕方ない。そうなんだから。認めろ。はい。
自営業として仕事をし始めてもう長いこと経つのですが。
夫が社長の小さな会社です。作業する場所は自宅で、それぞれ別の部屋でしていて。
ずっと肩並べて一緒にいるのもね、ちょっと距離感近すぎやしないかい?という理由で、そんな形で仕事をしていたんですけども。
一人だとまーーーーーーーーーーーーー仕事が進まない。嫌になるくらい。
このままだと自分が嫌いになっちゃう、やばいどうにかしなきゃと思い。
夫と話し合い、もうこれは一緒の部屋にしてみるかという話になりまして。
意を決して一緒の部屋で仕事を始めてみたら。あらびっくり、とってもとっても捗るじゃないか。
ちょっとした雑談もしやすくなったし、夫もより士気が上がったらしい。
私は一人でバンバン進められるような人間ではない、極々普通の人間なので。
やっぱり誰かの存在を感じながら働く環境が仕事を進めるのには一番でした。
読書も家で読むよりも、電車の中とかカフェだったり、外のほうが集中できるしなあ。
こんな一人でいるとすぼらになるという性質としっかり向き合い、精進してまいる所存です。押忍。
すぼらなアラフォーの恥ずかし話でした。
それじゃあ、よかったらまた。
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